体芯力®︎の特徴
体芯力®は通称“”頑張らない筋トレ”です。
- 身体の表面の力を抜いて、背骨、骨盤、肩甲骨を揺らしながら、ストレッチをしているような動きで体の芯の筋肉、体芯筋(インナーマッスル)を活性化させます。
- インナーマッスルを活性化させることで姿勢を整え、代謝を向上させます。冷えや浮腫みの改善、身体の柔軟性の向上、歩く、走るなどの動きの質向上が期待できます。
<力を抜いて動く Relax>
血流リンパの流れが促進され免疫力が活性化され自己治癒力が向上します。
<安全 Safe>
負荷をかけるコトをほとんどしないため、身体への負担がかかりません。
<簡単 EASY>
難しかったり、辛かったりがないので気軽に取り組むことができます。
体芯力®は脳を活性化させます。
体芯筋を活性化させると脳の酸素量が増えることが研究の結果明らかになっています。
「ウォーキングが脳を活性化させる」と言われていますが、普通に歩いた時と体芯筋を働かせた時と比べるとその差は一目瞭然です。
小林寛道著者〔若返りウォーキングより〕
- 姿勢が悪い
- 整体やマッサージに行ってもすぐに元に戻ってしまう
- 冷えや浮腫みが気になる
- 汗をかきにくい
- 疲れがとれない、疲れやすい
- 眠れない日がある
- 日常生活の不調(不定愁訴)が改善されることが期待できます。
- スポーツをしている方にはこのような効果が期待できます
- 走ることや動作の切り替えが楽になる
- 怪我をしにくくなる
- 無駄な力が抜けて持久力がつく
- 身体の連動性が向上する
- 身体操作が向上するので技術の習得が楽になる
- 身体の癖をとることが出来るので動作の癖が改善しやすくなる
などパフォーマンス向上に大きな効果が期待できます。
体芯力®️は科学的に根拠のあるトレーニングです。
世の中には体芯力と似たような運動法や鍛錬法がありますが、そこに科学的な根拠のあるトレーニングは多くありません。
体芯力®︎は科学的な裏付けのある曖昧さのない指導を致します。
日本陸上競技連盟科学委員長を務めた東大名誉教授である小林寛道先生 のデータを基に構築された運動法のため説明や効果に曖昧さがありません。
「何をどれくらい」「動きの中にある、どの動きがインナーマッスルなのか」を動きに研究データを用いて明確に説明することが出来ます。
また物理学や力学などを用いて動作を説明しますので巷である指導者の説明の「こんな感じで」「○○を意識して」などの抽象的な表現はありません。誰もが理解できる(小学生でも理解できる)共通言語で説明致します。
体幹トレーニングと体芯力®︎の違いは?
「体幹トレーニング」と聞くとどうしてもこのような辛いトレーニングを連想してしまいませんか?
辛いことに耐えて乗り越えた人が理想の体を手に入れることが出来るという印象が強いようですね。
体芯力®︎は、「頑張る」ということをせずに、「力を抜く」ということを最重要視しています。それによって体の芯の部分「体芯」を使うことができます。
力を入れて頑張ってしまうと身体の表面の筋肉ばかりが働いてしまいます。それどころか力む癖がついてしまう恐れがあります。
インナーマッスルは意識できない「不随意筋」というものですから使った感じも効いた感じもしません。
ですから頑張る必要がない、ということなのです。
従来のトレーニングと何が違うの?
- 身体のパーツを別々に鍛えることが目的
- 関節を固定して同じ動作を繰り返し表面に見える大きな筋肉を強化する
- 対象となる人高校生以上の健康な人のみ
- 力みによって血圧があがることがあるので血圧に不安のある方には向いていない
- やりすぎると、力みが癖になりフォームが乱れることがある
- 運動後の疲労によって免疫力が下がることが多い
- 特定箇所に繰り返し負荷をかけるため筋肉痛がおきることが普通
- 脳を中心とした身体の総合的な身体能力を向上させる
- リラックスして行う運動が中心なので血圧に不安がある方でも安心して取り組むことが出来る
- 可動域と連動性を高める運動
- 見えにくい身体の奥の筋肉を総合的に緩め、強化する
- 歩くことができれば基本的にトレーニング可能
- 負荷をかける動作はないので基本的に力みはない
登録商標
体芯力は登録商標です。[商標登録:第5836410号]
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